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B−POINTダイビングログ

こちらでは最近のダイビングログの紹介をしています。

■ 2005年07月09日(金) 1本目 潜水時間 58分
天気 晴れのち曇り 気温 26℃
水温 22.1℃ 風向き 南西  5m
波高 0.5m 透明度 15m
ポイント 網代 水深 最大41.0m 平均13.2m
ツキチョウチョウウオ、クダゴンベ、ホタテツノハゼ、スジハナダイ、クダヤギクモエビ、アオウミガメ、など 流れがとてもきつかったが中身の濃いダイビングだった。

■ 2005年07月09日(金) 2本目 潜水時間 60分
天気 晴れのち曇り 気温 26℃
水温 20.0℃ 風向き 南西  6m
波高 1.0m 透明度 15m
ポイント 小島 水深 最大27.8m 平均13.3m
ミズヒキガ二が2匹、オキノスジエビ、クリアクリーナーシュリンプ、アカシマシラヒゲエビ、スザクサラサエビ、ヨツバモガニ、マツカサウオ、インターネットウミウシ、アオウミウシ、ミヤコウミウシ、ヒロウミウシ、シロウミウシ、ミカドウミウシ、ウミウシカクレエビ、など。

■ 2005年05月15日(日) 1本目 潜水時間 46分
天気 晴れ 気温 22℃
水温 19.2℃ 風向き 北西  1m
波高 0.5m 透明度 15m
ポイント 大瀬 水深 最大33.5m 平均16.0m
金曜日に見つけたミズヒキガニが、今日も30メートルのソフトコーラルに着いていた。写真を撮ろうカメラを近づけると、シロガヤらしきものを振り回して逃げ回り、とてもユーモラスだ。近くにムラサキウミコチョウもいて、こちらもカメラを近づけると、泳いで逃げてしまった。ムラサキウミコチョウが泳ぐところを初めて見たが、クリオネみたいだった。

■ 2005年04月17日(日) 2本目 潜水時間 46分
天気 晴れ 気温 24℃
水温 18.0℃ 風向き 東南  2m
波高 0.5m 透明度  5m
ポイント 潮吹 水深 最大34.6m 平均14.6m
昨日、このポイントを潜ったら水深33メートルの岩の隙間に、オキノスジエビの大群を見つけたので、今日もそれを見にいった。オキノスジエビは、200メートル位の深海に住む生物だが、捕食などの理由で、浅い所に上がってくるのだと考えられている。久志湾では、この時期から秋口まで何箇所で見られるが、何千匹という大群で見られるのは、このポイントだけである。大きさは2〜3センチ位で、形状は、よく漫画にでてくるエビそのもので、けっこう愛嬌がある。カメラを近づけても逃げないので、単体で撮るには、非常に撮影し易い被写体であるが、大群でいるのを表現するのは、深くて光のとどきにくい、オーバーハングの裏側とかにいるので、ライティングが難しい。今日は特に、深場はナイトダイビングのような暗さだったので、接写でしか撮影できなかった。オキノスジエビのところで減圧停止のサインがでたので、ゆっくり浮上を始めると、クマドリイザリウオとか、アラリウミウシ、ムラサキウミコチョウなど、ここらあたりでは、けっこうレアな生物が見れて、透明度は最悪だったが、ダイビングの内容としては中身の濃い1本だった。

■ 2005年04月17日(日) 1本目 潜水時間 38分
天気 晴れ 気温 23℃
水温 18.0℃ 風向き 南  2m
波高 0.5m 透明度  5m
ポイント 網代 水深 最大32.0m 平均16.1m
先週は水温が21度まで上がり、春の濁りもとれてきたと思いきや、今週に入り、水温も3度近く下がり、深場は夕方のような暗さだった。水深20メートルから40メ―トルまでなだらかに落ちている砂地にはタイワンザメがかなりいて、途中の岩場にはハタタテハゼの幼魚が広範囲にわたって、20固体位確認できた。成魚より警戒心が薄く、かなり近寄っても、ひっこまない。
浅場に上がってきて、安全停止をしているとき、コンシボリガイを見つけた。今年に入って5固体、確認しているが、いずれも黄色い固体で、青いコンシボリガイも見てみたいものである。

■ 2005年1月30日(日) 2本目 潜水時間 78分
天気 曇り 気温 12℃
水温 18.5℃ 風向き 西  5m
波高 2.0m 透明度 20m
ポイント 網代 水深 最大48.0m 平均20.8m
昨日から来られて、クラブハウスに泊まっていた県外の御客さんが、午前中のダイビングで帰られた為、午後から、常連の玉利氏と二人で潜った。玉利氏とは、15年近くの付き合いで、私とバディを組んだ回数が500回以上のベテランダイバーである。ということで、ふたりともダブルタンクを背負って、網代の水深50m付近をうろうろする事になった。私は14Lのダブルで、氏は12Lのダブルである。さすがに重く、ウエイトを普段の半分にして潜ったのだが、それでも多少オーバーウエイト気味である。水深48mで、キラキラハゼやホタテツノハゼなどの写真を撮りながら、40m付近に、ゆっくり浮上して行くと、おおきなイソバナに、カミソリウオのペア、クダゴンべ、オオウミウマなどがついていた。普段はこの水深では、2分位しか活動できないのだが、残圧もたっぷりあるので、余裕をもって、被写体を探す事ができる。しかしダイコンをチェックすると、9mで2分減圧という未知の領域に踏み込んでいた。そこから25m付近まで、浮上速度に気をつけながら、ゆっくり移動すると、ハタタテハゼのペアが3ペアおり、そこでしばらく、写真を撮った。ダイコンは、6mで4分の減圧になっていた。そこから8mのアンカリングポイントまで、イソコンペイトウガニなどを観察しながら移動して、最終的に3m45分の減圧時間がでた。5m位の浅い所で、じっくり探していると、普段はなかなか見つけられない、ヒョウモンダコを3固体、見ることができた。残圧を気にせず、おまけに2人で探しているので、普段の何倍もいろいろ見る事ができたが、二人とも、けっこう年だし、寒いので、こんなダイビングは、シーズンオフに、年1回にしておいたほうが、身のためだろう。

■ 2004年11月13日(土) 1本目 潜水時間 38分
天気 曇り 気温 24℃
水温 23.3℃ 風向き 西  2m
波高 1.0m 透明度 15m
ポイント 千貫瀬 水深 最大32.7m 平均16.5m
久しぶりに千貫瀬に潜った。大きな台風が2回連続で来たので、沈船の残骸の破壊が、かなりすすんでいた。今年の7月に潜った時は、沈船にオオモンイザリウオが3匹、ついていたのだが、今日は、隅から隅まで探しても、影も形もなかった。常連のH氏の誕生日だったので、うちのナンバー1ポイントである千貫瀬を潜ってお祝いしたかったのだが、透明度もいまいちで、魚影もそんなに濃くなく、H氏は船酔いで吐くし、さんざんだった。

■ 2004年05月16日(日) 2本目 潜水時間 56分
天気 晴れ 気温 30℃
水温 22.3℃ 風向き 南西  3m
波高 0.5m 透明度 20m
ポイント 小島 水深 最大30.1m 平均12.2m
水温が急激に上昇し、透明度もよくなった。水面近くは、26度位あって、夏本番という感じだったが、深場に行くと、22度まで下がって、ちょっと濁っていた。水深30mの大きな岩の下には、オキノスジエビがいて、その近くにはクリアークリーナーシュリンプもいた。しかし期待していたレアーなウミウシはいなかった。

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