アガパンサス
2002/06/18
Agapanthus africanus
英 名 : African lily 科 名 : ユリ科 属 名 : アガパンサス属 原産地 : 南アフリカ 常緑多年草(耐寒性)常緑または宿根の多年草で、地下に結節状の塊茎と多肉質の根がある。紫色のロート状の花を散形にに多数つける豪華で清楚な趣を持つ植物で大好きな花です。 花の色は濃紫、淡青、白があり、園芸店で出回っているのは、プラエコクス・オリエンタリス(A.praecox spp.orientalis)系のものが多いようです。 管理 性質は強健。冬は地域によって葉が枯れ込む。繁殖は株分け。3〜4年に1回秋の彼岸から10月ころにかけて、植え替えると良いようです。
2002年6月16日撮影 この種は花茎の高さ1.5m(鉢植え) 玄関先で一際映える
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カンパニュラ ケントベル
2002/06/11
Campanula Kentbell ケントベル キキョウ科
特 性: 宿根草(釣り鐘のように咲く花の形と光沢のある紫色の花弁が特徴) 花 期: 春〜秋 草 丈: 70cm前後 用 途: コンテナ、庭植え 半日以上直射日光が当たる屋外で管理する。鉢植えの場合は大き目の鉢に植え込み、鉢の表面が乾いたら水をやる。花が終わった枝は株元から葉を数枚残してきり戻す。 耐寒性も耐暑性もあり、昨年初秋に苗を購入し、春から咲き始めまだ咲いています。 親株の周りからは次々に新芽も伸びて来年の春にはかなりの大株に成りそうです。 ただ…今は7号鉢で育てていますが、露地に下ろすか、10号鉢に植え替えようか迷っています。今後が楽しみな品種です。
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