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▼ Ryu.さん …
早速にありがとうございました。不慣れのため返事が遅くなってごめんなさい。
立て続けに質問で申し訳ありませんが、
ノビル系は秋に低温に合わせなければ花芽を持たないとは、殆どの参考図書にもあります。
デンファレ系はその必要がないとも殆どの参考図書にもあります。
ところが、ファレノプシスなども13℃程度の低温に合わせた方が花芽が出やすいことに最近
経験的に気がつきました。カトレア系はその必要がないようです。
フォルモサナ系はどうなんでしょうか。
ワーディアンケースのなかで今日まで、夜間15〜17℃で管理しています。
バックバルブは、6cm〜12cmのが5本あり、しおれていますが、しっかりしています。
夏に伸びたバルブは20cmほどになり、葉も11枚あります。
ノビル系だとこの芽に花が来ると思うのですがどんなものでしょうか。
chrysotoxum や thyrsiflorum, aggregatum なども 10℃程度の低温管理期間が必要なようなので「さむがり」といわれる「蘭」なのにわけ分からなくなっています。
>>どうも、ノビル系でもデンファレ系でもないような気がします。
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>バルブに黒い毛があることから類推するにフォルモサナ系デンドロビウムではないかと思います。
>フォルモサナ系は以下のように管理するようです。
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>「カリスタ亜属の栽培に順ずるところが多い。低温期は徹底的に乾燥を保つほうがよいようである。低温期に過湿にすると黒点病がでやすい。日光は弱めを好み、40〜50%遮光下で栽培するほうが良い。夏季は涼しく管理するほうが良いが、特別な施設を必要とするほどではない。」
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