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こんにちは、makoさん。埼玉県在住のゆえです。
コンボルブルス・ブルーコンパクタは、
コンボルブルス・サバティウス(Convolvulus sabatius)の園芸品種です。
育て方は、コノボルブルス・サバティウスに準じます。
繁殖は挿し木が1番簡単です。もちろん取り木も出来ます。
花が終わってから、今年伸びた枝の部分を挿し穂にするといいですね。
基部が木質化する傾向がありますから、数年に1度挿し木更新されると、
綺麗な株として、維持できると思います。
花期が終わり、冬に入る頃、強剪定をします。
剪定をしないで放任にすると、花つきが悪くなります。
日当たりを好み、過湿を嫌います。
私の家では、冬でも戸外の管理をしていますが、何事もなく越冬します。
今の時期では、花芽が出来ているので行いませんが、
新芽が伸びたら、1度摘心すると、脇芽が伸びて、花数も増えますので、
来年は是非とも試して下さい。
余談ですが…
他の園芸質問サイトで、質問者と回答者が平等でないと悲しいとおっしゃっていましたが、
それは、もちろん対等の立場ですよ。
回答者は、たまたまその植物については知識や経験があっただけで、
人として優位でもなんでもないのですから。
ただ、マルチポストについては、最初から複数スレ立てするよりも、
ある程度、時間を置いて、それでも情報が得られない時や、足りない時に、
その旨を示せば、今回のような指摘を受けずに済むし、
返って効率良く、情報が収集できると思いますよ。
ハンドルは違っても、同じような質問掲示板をいくつか見て回っている回答者は多いので、
質問者は網を大きく張ったつもりでも、
そこを通りかかる人は、結構な割合で同一人物だったりするんですよね、実は。
だから、最初からマルチにするメリットってあまりないように思いますよ。
今回、私がここにレスを付けたのは、
ここだと、makoさんが確認に必ず訪れるだろうと踏んだからです。
まぁ、うるさいことも申し上げましたが、
コンボルブルス・ブルーコンパクタ、育てやすい植物ですから、
ハンギングにしろ、グランドカバーにしろ、ブルーの可愛い花がいっぱい咲くといいですね。
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