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私が過去育てていたのは4年程度でしたので、ももさんの方が先輩ですね(笑)
お話の状態からすると、見えて分かる変化で酷そうですね・・・。
確かに、ウイルスとなると処分しかないようです。
ウイルスの症状としては、薄い斑が入ったり、黒く腐って枯れたり、花に奇形が出たり・・・という事ですが、実際にうちでウイルスらしき症状にあった事がないので、ももさんのところの月下美人がウイルスに侵されたかどうか分かりません。
あまり当てにならないアドバイスですみませんが
せっかく5年間もお育ての月下美人ですから、すぐに判断せず、無事で健康そうに思える部分を、葉挿しや挿し木で更新されてみてはいかがでしょうか?
もしもウイルスでしたら、その株もいずれ同じような症状になってウイルスだと分かる思いますし、もしウイルスでなければ、また育ち始めると思いますが・・・。
また、昔買った手持ちの本によりますと、月下美人は3〜5年に一度は必ず枝の更新を図るように・・・と書いてありますので、寿命があるのかもしれません。
葉にシワが出たり、黄色くなったりするので、元から切り取るとのことです。
毎年剪定して新しい枝を出すように・・・ともあります。
あと、去年の冬から今年にかけてですが、例年より寒い期間が長かったと思います。
我が家でも今まで平気だった植物が、同じ場所にも関わらず幾つか痛みました。
ももさんのところでも、そういう事はなかったでしょうか?
いままで大丈夫だった月下美人も、寒さが長引いたことで、弱ってしまうことがあるかもしれませんよ。
ちなみに、私が月下美人などの森林性のサボテンを育てなくなったのは(孔雀サボテンも育てておりました)、やや寒さに弱いことと、好みだったものがそれなりに伸び、大きくなるため、場所をとることからです。
花は大きなものが多く、美しく、月下美人の香りは大好きですが、我が家ではどうしても育てにくいため、増やすことをやめました。
あとは、置き場所の関係で寒さの被害にあい、弱り減り・・・という感じです。
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