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▼ ゆうさん …
自分で育てていないので、ほかの方のレスがつくといいなあと思っていたのですが・・・。
レスがつかないようなので、私にわかる範囲で書きますね。
ラブハートは商品名で、本来はホヤ・カーリー(別名サクララン)を葉挿ししたものです。
ホヤ、またはサクラランで検索すると、たくさん情報がヒットしますよ。
基本的な育て方は、↓このあたりが参考になるかと。
http://heboen.hp.infoseek.co.jp/kanyou/hoya.html
http://yasashi.info/ho_00011.htm(「詳しい育て方」もクリックしてください)
>綺麗な緑色だったのに・・・
>色が薄くなり黄緑色に あと
>黒い斑点も出てきました。
自分で育てていないのでハッキリわからないのですが、考えられる原因として、いちばんありそうなのは「低温障害」かなあと思います。
置き場所の温度は、どのくらいでしょうか?
耐寒温度は5℃程度とのこと。そういうギリギリの温度だったら、ほとんど水をやらないほうが冬越ししやすいのですが、温度が低く、なおかつ水をやったりすると、障害が出やすいのでは?と思います。
そのほか、3年間植え替えていないこと(根詰まりの可能性あり)
いまはあまり日光に当てていないこと
も、株が弱る原因として考えられますね。
対処法なのですが、これも自信を持って言えないのですが・・・
低温に心当たりがあるようなら、なるべく暖かい場所に移す。
同時に日光にも当てるようにしたほうがいいと思います。
ただ・・・ホヤの葉を挿した商品にも2通りあるんですよ。
1つは、葉のついている茎(つる)ごと挿したもの。これは長く育てていると根元から新しいつるが伸びてきて、新しい葉も出てきます。つまり、どんどん成長を続けます。
もう1つは、葉っぱだけを挿したもの。これは根っこは出ますけど、いつまでたっても葉っぱ1枚だけ。新芽は出ません。
ゆうさんのは3年育てているわけですから、新しいつるや葉が出てこないのであれば、後者の可能性が高いかもしれませんね。
新芽が出ないということは、いまある葉が傷んだり、枯れたりすると、それっきりということです。そういう意味で(とてもかわいそうな言い方になりますが)使い捨てに近い植物です。
そのことをきちんと説明しないで売られている場合が多いので、私個人としては、「なんだかな〜」と、複雑な思いで見ています。
ゆうさんの場合、3年育てて、きっととても愛着のあるラブハートなのでしょうね。
が・・・あまりダメージがひどいと、回復が難しいかもしれません。たとえ回復しても、以前のようなきれいな葉に戻る可能性はないんじゃないかと思います。
それを承知で、少しでも手を尽くしたい・・・ということであれば、上記のURLなどを参考に、置き場所などチェックしてみてくださいね。
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