Page 1239 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼つつじの後処理 紫苑 03/4/28(月) 1:17 ┗Re(1):つつじの後処理 カナメ 03/4/28(月) 17:45 ─────────────────────────────────────── ■題名 : つつじの後処理 ■名前 : 紫苑 <sion_ms@hotmail.com> ■日付 : 03/4/28(月) 1:17 ■Web : http://www010.upp.so-net.ne.jp/sion/#top -------------------------------------------------------------------------
つつじが咲き終りの時期を迎えましたが咲き終わりの後はどういう処理をしたらいいでしょうか? 枯れた花柄はつんだほうがいいんですよね? でもどこから摘めばいいですか? 触るとぽろっと落ちるけれどめしべ(おしべ??)みたいなのが残りますよね。 それも取ったほうがいいんですか? 後はっぱだけになった後はそのままでもいいんですか? 刈り込んだほうがいいんでしょうか? 後、つつじにつく虫や病気への対策もわかることなら何でも教えてください。 |
▼ 紫苑さん … 花後は樹勢と美観の維持・病気予防のため花全体を摘み取ります。 飛び出した枝は切りとり樹形を整えて植替えをしますが・・ 遅くても6月前半くらいまでに刈り込みは終わるようにしてください。 根鉢は1/3程度崩し鹿沼土で植替えてください。 植替え後は一週間程度日陰に置いて徐々に 日に慣らして日に当てるようにしてください。 乾燥し過ぎたり強い日差しは木を傷めます、真夏の日照りは やや抑えるようにしたほうがいいです。 肥料は油粕、骨粉などの完熟した緩効性肥料を 花後と9月3月の年3回くらい用法によって鉢土に置いてください。 病害虫では春から秋の間に葉を食い荒らしたり、花芽の 出来る時期にツボミに食い込んでくる虫もありますので 6月〜10月までの間月二回程度スミチオンなど 散布すると有効です |