Page 2008 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼多肉のハイドロ栽培 しい 05/3/21(月) 9:25 ┗Re(1):多肉のハイドロ栽培 VITA 05/3/21(月) 10:24 ┗Re(2):多肉のハイドロ栽培 しい 05/3/21(月) 21:48 ┗違いますよ〜! VITA 05/3/21(月) 22:57 ┗Re(1):違いますよ〜! しい 05/3/22(火) 11:17 ┗Re(2):違いますよ〜! VITA 05/3/22(火) 15:04 ┗Re(3):違いますよ〜! しい 05/3/22(火) 17:25 ┗Re(4):違いますよ〜! Ryu. 05/3/23(水) 1:45 ┗Re(5):違いますよ〜! しい 05/3/23(水) 9:11 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 多肉のハイドロ栽培 ■名前 : しい <si_on48@yahoo.co.jp> ■日付 : 05/3/21(月) 9:25 -------------------------------------------------------------------------
多肉植物をハイドロコーンで育てています。 底に大粒のハイドロとゼイライトを敷いて、アイリスのハイドロコーン(小粒)に植え込んでいます。 水は、2週間に1回霧吹きでやっています。 1ヶ月後の現在は問題なく育っていますが、これでいいのか解りません。 気を付けることがあれば教えて下さい。 |
>多肉植物をハイドロコーンで育てています。 植込み材がハイドロコーンなだけで、穴開き容器で育てていらっしゃるの? それともハイドロカルチャーで育てていらっしゃるの? ハイドロカルチャーで育てているって言う前提で↓↓↓ 霧吹きで植物全体にかけているだけですか? 水を溜めてはいないのですか? 品種によりますが、簡単に手に入る多肉は夏型が多いので、これからの成長期 その方法だと水が足りなくてシワシワになったり、下葉が落ちやすいと思います。 私はセラミスで多肉を育てています。 多肉であろうと無かろうと、ハイドロの基本は水を溜めて、それが無くなったら水を足します。 ただし、多肉の場合は乾いてから水を遣るまでの間隔を開けて下さい。 培養土で育てたときもそうだと思うのですが、乾いてから一拍おいて与えますよね? それと同じですよ(^-^) ハイドロで育てるメリットは見た目がキレイだとかが考えられますけど、 多肉の場合はデメリットの方が多いと思います。 強光にあてられないので、徒長気味になりやすいです。 なので、ちゃんと多肉を育てたい方達の中には、水耕栽培は否定的な方が多いですね〜。 |
▼ VITAさん … >私はセラミスで多肉を育てています。 ハイドロで育てるメリットは見た目がキレイだとかが考えられますけど、 多肉の場合はデメリットの方が多いと思います。 強光にあてられないので、徒長気味になりやすいです。 なので、ちゃんと多肉を育てたい方達の中には、水耕栽培は否定的な方が多いですね〜。 VITAさん 「セラミス・グラニュー」ですね。わかりました。 私は多肉初心者なので、セラミスを知りませんでした。(どういうものかわからなかったので、ちょっと調べました。) ハイドロは、観葉植物を育てていたものをそのまま使っていました。 ありがとうございました。早速「セラミスカルチャー」に切り替えようと思います。 |
誤解なさっているようですね。 セラミスもハイドロも水耕栽培(ハイドロカルチャー)です。 植込み材としてセラミスグラニューを使うのかハイドロコーンを使うのかで、 ハイドロコーンがダメでセラミスにしなさいと言っているわけではありませんよ。 最初に私がお聞きしたことはもうよろしいのですか? その点については触れていらっしゃいませんが、解決したのでしょうか? |
▼ VITAさん … >誤解なさっているようですね。 > >セラミスもハイドロも水耕栽培(ハイドロカルチャー)です。 >植込み材としてセラミスグラニューを使うのかハイドロコーンを使うのかで、 >ハイドロコーンがダメでセラミスにしなさいと言っているわけではありませんよ。 > >最初に私がお聞きしたことはもうよろしいのですか? >その点については触れていらっしゃいませんが、解決したのでしょうか? すみません。 穴なし容器です。植え替え直後は底に水が少したまる程度に霧吹きしました。 その後は、乾いてから(1・2週間に一度)霧吹きでハイドロを湿らせています。 そして早合点して申し訳ありません。 VITAさんに教えていただいて「セラミスやアクアセラミックなら、多肉に適している」と単純に思ってしまいました。 水耕栽培は、やはり「あまり良くない」のでしょうか? 私は、なるべく水耕栽培したいのですが、・・・ 容器は、穴空きと穴なしは、どちらがいいのでしょうか? 水耕栽培のデメリットが多いことはわかりましたが、克服の仕方などありましたら、お教えいただけませんでしょうか? 何も知らなくてすいません。 |
>穴なし容器です。植え替え直後は底に水が少したまる程度に霧吹きしました。 >その後は、乾いてから(1・2週間に一度)霧吹きでハイドロを湿らせています。 湿らせるのではなく、最初のレスにも触れたように、水を溜める→ なくなるまで足さない、この方が良いですよ。 乾いてから一拍二拍置いて水遣り、量は規定程度。 ハイドロカルチャーはご経験があるようですから、それと変わりませんよ〜。 育てる植物が違うので、乾燥させ具合が違うだけです(^^)b >水耕栽培は、やはり「あまり良くない」のでしょうか? >私は、なるべく水耕栽培したいのですが、・・・ はっきり言いますと、水耕栽培のメリットって無いと思います。 ハイドロカルチャーをなさっているならお分かりだと思いますが、 虫が湧かないわけでもないし、多肉に必要な強い光にあてられる わけでもない、水遣りのタイミングを間違えると根が痛むし、 そうでなければ水不足で下葉が落ちますし、水と光のせいで 徒長しやすいです。 虫が発生したときの対処にもちと困りますよね。 (多肉はカイガラムシがつきやすいです) 仕立て直しも必要ですし、水耕栽培という性質上、成長は 遅いです。 ま、私はそれでもやっていますけどね〜(^◇^;) へぼいですよ〜、見た目(笑) ネットや店頭で見る姿には簡単には出来ないと思ってください。 ただそれは、普通の栽培の仕方と比べてですから、 こんなもんだと思えばこんなもんだと割り切れます。 しいさんがなぜ水耕栽培にしたいのか、が一番ですよね。 水耕栽培で育てたい理由があるのならば、私のように 試してみるのもいいと思いますよ。 出来たら、最初は普通に培養土で育てて、多肉に慣れてから ハイドロに挑戦したほうがいいかとは思いますが。 >容器は、穴空きと穴なしは、どちらがいいのでしょうか? もちろん穴明き容器です。 (穴がないと水が溜められない=水耕栽培できない) >水耕栽培のデメリットが多いことはわかりましたが、克服の仕方などありました ら、お教えいただけませんでしょうか? このレスの一番最初に書いたように水遣りの間隔は開けてください。 極端に言うとしわっぽくなるまで待つ。 この繰り返しですよ〜。 (しわしわにすると葉が落ちるので注意してね) |
▼ VITAさん … >はっきり言いますと、水耕栽培のメリットって無いと思います。 >ハイドロカルチャーをなさっているならお分かりだと思いますが、 >虫が湧かないわけでもないし、多肉に必要な強い光にあてられる >わけでもない、水遣りのタイミングを間違えると根が痛むし、 >そうでなければ水不足で下葉が落ちますし、水と光のせいで >徒長しやすいです。 >虫が発生したときの対処にもちと困りますよね。 >(多肉はカイガラムシがつきやすいです) >仕立て直しも必要ですし、水耕栽培という性質上、成長は >遅いです。 しいです。 解りました。ありがとうございました。 やはり用土で栽培したほうが良さそうですね。 用土に戻そうと思います。 ハイドロカルチャーしたかったのは、寄せ植えできるキレイな容器を持っていたからです。 容器より、生きている植物のことを考えるべきですね。 だんだんと多肉ファンになってきたので、多肉もどんどん増えそうです。 詳しいご教示、本当にありがとうございました。 |
もう解決しちゃったかな? 多肉やサボテンにも一応水耕栽培という方法で育てられているのはあります。 ある方はまさに水栽培してますし、別の方で流水の腰水(何といえばよいか。ハイドロの小苗の販売で棚に水流す奴)で育てている業者もおられます。 ただ、メリットがいささか不明(一説によれば育ちが早い)なのに対して、リスクは比較的大きいです。 (湿度管理、水中酸素量の管理、アオコの防除、etc.) 私も以前見よう見まねでやってみたのですが、苦労の割りに満足感は無かったです。 |
▼ Ryu.さん … >もう解決しちゃったかな? はい、ありがとうございました。 解決した。と言うより、ハイドロより用土栽培のほうが、失敗が少ないと理解して、方針を変更しました。 >多肉やサボテンにも一応水耕栽培という方法で育てられているのはあります。 >ある方はまさに水栽培してますし、別の方で流水の腰水(何といえばよいか。ハイドロの小苗の販売で棚に水流す奴)で育てている業者もおられます。 流水は、私の場合難しいです。 今、ハイドロ化しているものは少しだけですので、様子を見ながら用土に戻そうと思います。 もっと多肉の栽培に慣れてから、再挑戦するかも知れませんが・・・・ |