Page 516 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼サボテンとパーライト どっぺる 02/3/23(土) 16:27 ┗Re(1):サボテンとパーライト FS江口 02/3/25(月) 1:21 ┗Re(2):サボテンとパーライト どっぺる 02/3/25(月) 18:06 ┗Re(3):サボテンとパーライト FS江口 02/3/26(火) 0:50 ┗Re(4):サボテンとパーライト どっぺる 02/3/26(火) 16:04 ─────────────────────────────────────── ■題名 : サボテンとパーライト ■名前 : どっぺる ■日付 : 02/3/23(土) 16:27 -------------------------------------------------------------------------
初めまして。 30年以上サボテンを栽培しているのですがいまだに「これだ!」というような培養土に出会いません。(数は少ないのでフレームなどはなし、軒下でさらしています) よくホームセンターなどの市販のサボテン培養土を買ってきますが、最近はパーライトなどの軽石系のものを多用しているようです。 実はこのパーライトに疑問あり。 うちの場合、この種の用土を使うとサボテンの肌が赤っぽくなってどう見ても元気がいいようには見えません。 エキノケレウスの美花角や、ギムノ属など、同じような傾向が見えます。 パーライト系の用土に植えると水やりをした時ストレートに鉢底から流れ出るようで保水性があるようには思えません。 水やりが足りないのか?はたまたパーライト系の用土はそれほどサボとは相性がよくないのか? 確かに寝ぐされなどはおこしにくいようですが、さて・・・・。 ご意見お待ちしております。 |
▼どっぺるさん… >30年以上サボテンを栽培しているのですがいまだに「これだ!」というような培養土に出会いません。(数は少ないのでフレームなどはなし、軒下でさらしています) こんにちは! ですよねぇ〜 わたくしも市販の培養土に満足することが出来ず各種オリジナルを作りました。。。 サボテン用につきましては、 昨年サカタの『サボテン、多肉植物の土』が発売されてから、それにしています。 栽培環境・管理方法もそれぞれですし… 日本全国どこででも、同じ用土で。。。って訳にはいかないと思っています。 そこは、それぞれに工夫し、 市販の培養土をベースに赤玉を足すなり、パーライト・バーミキュライトを増やすなり して自分の栽培環境・管理にあった用土にすることが大切ですよね。 >うちの場合、この種の用土を使うとサボテンの肌が赤っぽくなってどう見ても元気がいいようには見えません。 根を傷めている可能性が高いと思います。 |
>根を傷めている可能性が高いと思います。 RESありがとうございました。 うーむ、根を傷めてる可能性はありますね。 そういう場合どう処置すべきなのでしょうね。サボテンの本には「植え替えすべし」なんて書いていますが、ぼくの経験では植え替えはけっこう植物に負担がかかるようで、植え替えた年は案外成長が悪いことが多いんですよねー。 使ったことないんですが、「メネデール」なんかいいんでしょうか? |
▼どっぺるさん… >>根を傷めている可能性が高いと思います。 >うーむ、根を傷めてる可能性はありますね。 >そういう場合どう処置すべきなのでしょうね。サボテンの本には「植え替えすべし」なんて書いていますが、ぼくの経験では植え替えはけっこう植物に負担がかかるようで、植え替えた年は案外成長が悪いことが多いんですよねー。 それは… 株・根に対して鉢が大き過ぎる為ではないでしょうか? 出来る限り小さめの鉢を使用し用土の量も少なめにした方が、 根張りがはやく負担が少なくなるはずです。 鉢が大きくて用土量も多ければ… 根が鉢の周辺に偏り易く、根を伸ばすのに疲れてしまいますね。 これはサボテンだけに限ったことではありません。。。 ※鉢の中央部に根が無いまずい状態です。(過湿になりがち) >「メネデール」なんかいいんでしょうか? 使わないよりはマシかもしれませんが(^^;… くん炭・活性炭・ゼオライト(根腐れ防止剤)等の土壌改良剤が効果的だと思います! ⇒ http://www7.ocn.ne.jp/~fseguchi/os_4lika.htm |
ありがとうございました。 鉢のサイズはじめくん炭など対策してあるのですが、ゼオライトは使ってないですね。 すぐに結論の出るようなものでもないのでこのスレは解決保留と言うことにしておきます。 なにかあればまた書かせていただきます。 |