Ｐａｇｅ 994 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ ＩＮＤＥＸ ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼花百合のその後・・・ たら 02/10/2(水) 11:06 ┣Re(1):花百合のその後・・・ こーへー 02/10/4(金) 21:49 ┃ ┗Re(2):花百合のその後・・・ greenfinger 02/10/5(土) 1:40 ┗Re(1):花百合のその後・・・ たら 02/10/18(金) 9:34 ─────────────────────────────────────── ■題名 ： 花百合のその後・・・ ■名前 ： たら ■日付 ： 02/10/2(水) 11:06 -------------------------------------------------------------------------
| 初夏に咲いた花百合を、そのまま肥料をあげて水をあげて管理していますが、今もアオアオと生きています（茎と葉）。ずーーっとこのままでいいのでしょうか？ それとも、もう切った方がいいのでしょうか？ |
| ▼たらさん… 気温がグッと下がって来ると自然と枯れ落ちてきます それまで放っておいてあげるのが一番なんですが ちょっと黄ばんできたら地際からサクッと切って大丈夫ですよ 地植えなら数年ほったらかしでもOK 鉢植えなら掘り上げて越冬の後春にまた植えてあげるのが良いかと思います |
| >鉢植えなら掘り上げて越冬の後春にまた植えてあげるのが良いかと思います ゆりの球根は乾燥に弱いので、堀上げたあとは乾燥させないように。 できれば、堀上て消毒をしたあとすぐに新しい用土で植え込んだほうが 良いと思います。 冬の乾燥は、弱る上にウイルス病にかかりやすくなりますので。 ユリの根は球根から出るものと、球根から伸びた茎から横にでるものがあり、 茎から出た根から養分を吸収します。球根から出た根は体を支える役目 です。 よって、ユリは深く植えるほうがよく、球根の３倍以上の深さに植えられ る鉢が望ましいです。また、普通は土の中深くにあって、温度の変化を 受けることがないのですが、鉢植えは外の温度変化を大きく受けます。 できるだけ大きな鉢に植え、鉢底からもある程度距離を保てるように したり、２重鉢にしたりするとよいでしょう。 まだ青々しているのなら、花を咲かせて弱った体も、だいぶ回復して 来年成長するための養分を光合成により溜め込んでいると思います。 このまま環境を変えず葉を大切にし、どんどん光合成を続けさせましょう。 来年いい花が見られると思います。 |
| ありがとうございます。 来年が楽しみです。 |