10月7日(金) 串木野漁港外港において アマモマット作りが行われました!
アマモとは陽の届く海底に生える海草の一種です。 これに魚やイカが産卵したり寝床になったりします。 マットには海を汚さない材料が使われており、 数年で自然に還るようになっています。 これからの漁業は魚を育てることが大切だと子供達も 理解してくれたのではないでしょうか。
アマモマットを作り終えて全員に感想を聞いてみると 「アマモの種が臭かった」 「ヌルヌルして気持ち悪かった」 「ヌルヌルして楽しかった」 「ジャンボホッチキスで金具を止めるのが楽しかった」 等の意見が殆どでしたが、中には 「ここで育った魚を食べてみたい」 「魚がいっぱい育って漁業が盛んになってほしい」 などの意見もありました。 |