ロケに訪れたパンサー尾形さん
2021/04/05
令和3年4月3日土曜日
KKB鹿児島放送の番組取材で、お笑い芸人のパンサー尾形さんが海鮮まぐろ家を訪れました。
持ちネタのサンキューとKKBの開局39周年を掛け合わせた企画みたいです。

この時の様子は5月8日のプラナビで放送される予定です!

 



サンキュー

ロープの掛け方に注意
2020/12/31
冬場は天候が荒れる日が多いので、
係船する場合は注意してください。
荒波にあおられて船の先端が岸壁に引っ掛かり、
船体が斜めに傾いて海水が侵入する場合が多いです。
岸壁や他船との充分な距離を確保しましょう!

サメ被害
2018/03/02
近年サメの被害が増えています
人を襲うような固体は確認されていませんが
せっかく釣った獲物を釣り上げていると
ガブリと噛みついてきます

行政の力を借りてサメ資源の利用法(サメ料理など)を
いろいろ試行錯誤しています

新船竣工披露の様子
2013/09/03
平成25年9月3日(火)串木野漁港外港にて
神崎水産鰹蒲Lの遠洋まぐろ船
第七十八幸榮丸の竣工披露会が行われました。
遠洋まぐろ船の新船は久しぶりとのことで、
たくさんんの方々が見学に訪れました。

アマモマット作成3回目
2011/10/07
10月7日(金) 串木野漁港外港において
アマモマット作りが行われました!

アマモとは陽の届く海底に生える海草の一種です。
これに魚やイカが産卵したり寝床になったりします。
マットには海を汚さない材料が使われており、
数年で自然に還るようになっています。
これからの漁業は魚を育てることが大切だと子供達も
理解してくれたのではないでしょうか。

アマモマットを作り終えて全員に感想を聞いてみると
「アマモの種が臭かった」
「ヌルヌルして気持ち悪かった」
「ヌルヌルして楽しかった」
「ジャンボホッチキスで金具を止めるのが楽しかった」
等の意見が殆どでしたが、中には
「ここで育った魚を食べてみたい」
「魚がいっぱい育って漁業が盛んになってほしい」
などの意見もありました。

復興からの船出
2011/08/31
8月28日午前11時、多くの見送りを受けて串木野市漁協所属船「第六十八錦哉丸」396tが串木野港より出港しました。同船はソロモン沖漁場からシドニー沖を操業の見込みです。



本船は東北地方の乗組員が中心で、そのほとんどが今回の東日本大震災の被災者となっています。中には自宅を津波にさらわれ親族を亡くされた方もいらっしゃいます。

そんな中、乗組員一同は元気良く笑顔で出港していきました。

まさに被災地から元気をもらった。そんな感じでした。



また、いちき串木野市からは同市所属の遠洋マグロ漁船44隻にAED(自動体外式除細動器)の無償貸出が決定しており、今日の出港に先立ち、田畑市長からAEDが早ア水産社長、早ア達哉氏に手渡されました。

近年、乗組員の高齢化が進み、心筋梗塞で亡くなる方々がいることを受け、市の協力をもらいながら約1300万円を投じてAEDを揃えました。洋上で急病人が出た場合、今まではヘリコプターを要請したり、最寄の港まで移送するなど時間がかかりすぎて手遅れになる場合がありましたが、今後はこれで助かる可能性がアップしたといえます。

先日、串木野市漁協でマグロ船主を対象にAEDの取扱講習会が催されました。このように救命への知識を深め、助かる命は必ず助けようという動きが活発化しています。

串木野市の遠洋マグロ会社と行政、漁協が一丸となり、遠洋マグロ漁業に従事される方々が安全で安心して漁労ができるような環境づくりを目指しています。




第2回 西薩海道バスツアー
2010/10/25
8月に開催された1回目に続き、
10月23日(土)西薩海道バスツアーの2回目が開催されました!

みなさん美味しそうに食べていました。

魚つかみどり大会の様子
2010/10/18
10月16・17日、串木野新港で行われた
地かえて祭りの「魚つかみどり大会」の様子です。
すごく盛り上がりました!

アマモマット作成2回目
2010/10/12
昨年に続き、また串木野小学校5年生が
アマモマットの作成を行いました。
とても元気に頑張ってくれました。

マグロ船見学会
2010/09/13
平成22年9月13日 串木野市漁港の外港で
マグロ船の見学会がありました。

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