下の[複数選択した項目をシートへ書き込む]で、シートをリストボックスに変更すれば
よさそうに思いますが、いかがでしょうか?


Excel(エクセル) VBA入門：リストボックスでの複数選択[複数選択した項目をシートへ書き込む]
http://www.eurus.dti.ne.jp/~yoneyama/Excel/vba/vba_userform03b.html#kakikomi

ご返信頂きありがとうございます。

当初はリストボックスからリストボックスと考えておりましたが、
商品の数量を入れる必要がある為、
リストボックスから以下の項目を入れた場合、それぞれテキストボックスに反映する事は可能でしょうか。

品名、規格、単価をリストボックスから選択（商品を複数選択）

品名、規格、単価、数量をテキストボックスで作成し、数量によって単価の合計を変える。

イメージとしては以下のような感じです。

　品名     規格　   単価　   数量     小計
�@txt品名1 txt規格1 txt単価1 txt数量1 lbl小計1
�Atxt品名2 txt規格2 txt単価2 txt数量2 lbl小計2
�Btxt品名3 txt規格3 txt単価3 txt数量3 lbl小計3
�Ctxt品名4 txt規格4 txt単価4 txt数量4 lbl小計4
�Dtxt品名5 txt規格5 txt単価5 txt数量5 lbl小計5

合計金額：lbl小計1〜lbl小計5

アドバイスを頂けますと幸いです。
よろしくお願い致します。

> 品名、規格、単価をリストボックスから選択（商品を複数選択）
> 品名、規格、単価、数量をテキストボックスで作成し、数量によって単価の合計を変える。
数量はどこから引っ張ってくるのか、書いてありませんが、
合計はそれぞれ表示している単価と数量を掛け算するだけではないのですか?
(それぞれの値がテキストの場合は、数値に変換する手間が必要かもしれません)

リストボックスで選択している行の値を取得すれば
その値を表示するのはリストボックスでもテキストボックスでも同じと思います。
なんなら、作業用のシートを準備して、そこに書き出せば計算も簡単ですよね?
(たぶんシートではテキストと数値の違いなど手間がいらないかもしれないし、
シートならその違いも判断しやすいと思います)
テキストボックスにもそのシートから書き出せば済みますし、
作業用のシートを介すればVBAのコードを書くのも楽かもしれません。

> 行いたいこととしましては、
> �@ユーザーフォーム１にテキストボックスを配置し、商品選択ボタンを配置。
> �A商品選択のユーザーフォーム２を開き、リストボックスの中から項目を複数選択。
> �B「追加」ボタンで別シートに選択項目をコピー。

ここまではできているようですね。

> �C別シートの項目をユーザーフォーム１のテキストボックスに反映。
ここをどうするか?　ということですね。
ユーザーフォーム1にコマンドボタンを配置して、これをクリックするとシートの値を
テキストボックスに表示する。という方法ではいかがですか?
どのようなタイミングでテキストボックスを書き換えるコードを実行するのか・・・ということですよね？

簡単な例ですが、標準モジュールには
Sub test()
    Load UserForm1
    UserForm1.Show vbModeless
End Sub
ユーザーフォームへはテキストボックスとコマンドボタンが配置しています。
Private Sub UserForm_Initialize()
    TextBox1.Value = "AAA"
End Sub
Private Sub CommandButton1_Click()
    TextBox1.Value = Worksheets("Sheet1").Range("B2").Value
End Sub

B2セルの値を変更して、フォームのコマンドボタンを押すと、B2セルの値が表示されます。