過去ログ

                                Page    2002
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
   通常モードに戻る  ┃  INDEX  ┃  ≪前へ  │  次へ≫   
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ▼ボロニアって花壇に植えれますか?  あべかわきなこもち 05/3/8(火) 11:56
   ┗Re(1):ボロニアって花壇に植えれますか?  引っ越したい! 05/3/8(火) 15:08
      ┗Re(2):ボロニアって花壇に植えれますか?  あべかわきなこもち 05/3/9(水) 11:27

 ───────────────────────────────────────
 ■題名 : ボロニアって花壇に植えれますか?
 ■名前 : あべかわきなこもち
 ■日付 : 05/3/8(火) 11:56
 -------------------------------------------------------------------------
   ボロニア・ピナータを頂いたんですが、
育て方を調べたところ、鉢植えが前提のようですね。

直接、地面に植えるのはむりでしょうか?
もし、植えられるとしたらどういう場所がいいでしょうか?
ちなみに庭は広いので植える場所には困りません。

不規則な生活なもので、鉢植えは苦手で・・・
どなたかお助けを〜〜〜m(__)m
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):ボロニアって花壇に植えれますか?  ■名前 : 引っ越したい!  ■日付 : 05/3/8(火) 15:08  -------------------------------------------------------------------------
   庭植えは難しい植物だと思いますよ〜。

>育て方を調べたところ、鉢植えが前提のようですね。
その調べたサイトに、「暑さにも寒さにも弱い」と書いてありませんでした?
耐寒温度は5℃くらい。よほどの暖地でなければ、庭で冬越しできないでしょう。
高知の平野部にお住まいの方のサイトでも「庭植えは困難」とあります。
もし、そこそこ暖地でどうしても庭に、というのなら、冬は根元をしっかり
マルチングし、寒い日はビニールの袋などをすっぽりかぶせて保温する、といった
こまめな世話をすれば大丈夫かも。

また、夏は涼しい風が通る半日陰。乾燥を嫌うので、庭植えでも水やり注意。
夏は半日陰になり冬はたっぷり日が当たる、落葉樹の下だったら大丈夫かな。
もし夏も日が当たるような場所なら、遮光ネットなどで遮光したほうが安全です。

水やりについて。庭植えなら雨水頼りでほとんど水やりの手間のかからない庭木
もありますけど、ボロニアはオーストラリア原産の花木にありがちな、「乾燥さ
せてもダメ、過湿もダメ」という神経質なところがあります。ですから夏場だけ
でなく、乾燥が続くときは水やりが必要になりそうですね。
過湿もダメですから、水はけの悪い場所だと、梅雨どきに弱りそうです。

こう見てくると、庭植えより鉢植えのほうが、まだ手間がかからないような気が
しますが・・・・。
せっかくいい香りもするんですから、花の時期は身近な所に鉢を置いて、香りを
楽しまれたらいかがでしょう?
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(2):ボロニアって花壇に植えれますか?  ■名前 : あべかわきなこもち  ■日付 : 05/3/9(水) 11:27  -------------------------------------------------------------------------
   ▼ 引っ越したい!さん …
早速のレス、丁寧な説明ありがとうございました(*^_^*)

耐寒温度が5℃とは知りませんでした
うちは室内でも気を付けてないとマイナスになることがあるので、
外なんてとんでもないですね(>_<)
乾燥に気をつけて、鉢植えで育てることにします(^_^)
とってもかわいい花で気にいっているのですが、
その分か弱いんですね〜

自分で買う時は育て方を聞いて選ぶようにしているのですが、
プレゼントで頂いたので・・・
せっかく貰った花なので枯らしてしまわないように
がんばって育てますね
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━    通常モードに戻る  ┃  INDEX  ┃  ≪前へ  │  次へ≫    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━                                 Page 2002