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▼ なんみさん …
>なご実さん、ありがとうございます!
>手をつける勇気が出てきました。
>「取り木」で発根を1ヶ月待ったりしていると、全体の植え替えにまで
>手が付けられない気がするので、思い切って「挿し木」をやってみようと思います。
植替えは、秋9月いっぱい可能ですから(地域によっては10月でも大丈夫でしょう)
取り木してからでも充分とおもいますが、
お決めになるのはなんみさんですので 挿し木がんばってください。
>この「充実度」の判断ですが、たった1本の茎は、直径1センチ、
>緑部分が1m以上で、隙間なく葉っぱがついていますが、
>あちこち葉っぱが取れたあとが、竹の節のように茶色くなっています。
>堅さもけっこうあります。そのくらいの状態なら大丈夫でしょうか。
大丈夫でしょう^^
>
>今回は、まず思い切って真ん中あたりで切って、40〜50センチの
>「挿し穂」を作ろうと思います。「水揚げ」させたら、
>下の葉っぱをむしって5〜10センチ、葉のない茎を露出させて、
>これを土に挿す。上部の葉も半分とかに切っておき。。。
>といった計画でいこうかな、と。間違ってませんよね!?
挿し穂の長さは ほんとうに挿す長さにしてから水揚げさせたほうがいいと思います。
水揚げしてから再度きるのは あまりみたことないように思います。
水揚げがよくなくて 再度きるのはしますけど・・・・
水揚げさせるのは 切り口からきちんと水揚げしているかの確認の意味もあるとおもいます。
土に挿してからもその切り口が土から水分を吸い上げなければいけないわけですから・・・
葉っぱを半分に切る以外にも葉っぱをまとめて縛っておく方法もあるようです。
私は 根を1/3切って植替えなどする際にも切ってますけどw
新しい葉っぱが出てくるまでは見苦しいと思う方もおられるようですが、
私、このカットした姿も好きだったりします^^
>
>「挿し穂」を取った元の木は、きっと上がぶった切られて痛々しい
>状態になるのでしょうが、大丈夫ですよね。。。
丸坊主ですね^^;
切り口の癒合材は、人によってそれぞれで しない人もおられるようですが、塗ったほうが安心感がありますね
コルディリネでしたが、私は一度塗らずに放置してたら切り口から腐ってしまいました^^;
雑菌がはいってしまったようです。
>直感では、切ってしまったらここからまた上に伸びるということはなく、
>伸びるとしたら元の幹からの新芽以外にはないような気もするので
>塗るべきなのかな、と思うのですが。。。
切った枝が伸びることはありませんが、切った枝の切り口の下のあたりから新芽を出します。
本体の幹のほうから出すこともあるかもしれませんが、ドラセナの性質を考えるとどちらかというと 枝のほうから新芽が出る確率のほうが高いと思います。
ですので、新芽が出た後のことを考えて幹の枝も短くされるなりされたほうが、見た目いいとおもいますよ^^
新芽が出るまでは1ヶ月以上はかかると思ってくださいね^^
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