B−POINTダイビングログ |
■ 2003年03月30日(日) 1本目 潜水時間 60分 | |||||
天気 | 晴れ | 気温 | 21℃ | ||
水温 | 17.5℃ | 風向き | 南西 3m | ||
波高 | 0.5m | 透明度 | 10m | ||
ポイント | 平瀬 | 水深 | 最大24.2m 平均11.8m | ||
天気も良くとても穏やかな日であった。 平瀬のクラックの中にはいつも通りにミノカサゴがのんびり漂いマンジュウヒトデやアオウミウシ、コイボウミウシ、キイロイボウミウシ、岩の下にはウミウシかと思わせるヒラムシがのろのろと動いて移動中だった。 軍艦瀬のドロップオフの−24mにはクマドリイザリウオがいた。最近よくイザリウオは見るのだが、久しぶにクマドリイザリウオを見た。クマドリイザリウオは私たちを見ながら大きなあくびをしていた。「とてもかわいい」と水中で手をたたいてお客さんと喜んだ。 ゾウゲイロウミウシ、ニシキウミウシ、ヒロウミウシ、クロヘリアメフラシなども見られた。 |
■ 2003年03月30日(日) 2本目 潜水時間 50分 | |||||
天気 | 晴れ | 気温 | 21℃ | ||
水温 | 17.3℃ | 風向き | 南西 3m | ||
波高 | 0.5m | 透明度 | 10m | ||
ポイント | 双子瀬 | 水深 | 最大38.2m 平均17.1m | ||
少し流れがあったが、沖の根までがんばって行ってみた。 イサキの群れにかこまれて根の回りで少し遊び減圧しながら帰る途中のトゲトサカの中に淡いピンク色したまん丸のマルタマオウギガニが住んでいた。正面からこのカニをじーっと見ると、なんだか笑える顔なのでいつもあきずにこの顔をまじまじと見てしまう。カニにとっては大変迷惑な事だろう... アンカーのそばにはでっかいミカドウミウシ(カクレエビ付)、アデヤカミノウミウシ、ウミウチワには肉眼でははっきりわからないカニがたくさんついていた。 |
■ 2003年03月23日(日) 1本目 潜水時間 36分 | |||||
天気 | 晴れ | 気温 | 19℃ | ||
水温 | 17.2℃ | 風向き | 南東 2m | ||
波高 | 0.5m | 透明度 | 20m | ||
ポイント | 大瀬 | 水深 | 最大34.9m 平均17.7m | ||
ゆるやかな下げ潮が流れていた。昨日と比べると大変透明度が上がった。 西側の根と根の間にウメイロの大群がいた。久しぶりにこんなに大群でいるのを見て感激した。西の根の割れ目には、大きなクエがいてびっくりした。カゴヤキダイの群れやササムロの群れに囲まれてとても気分は上々!! アンカーのそばでは、米粒くらいのガーベラウミウシの一種(和名なし)がいた。 |
■ 2003年03月23日(日) 2本目 潜水時間分 | |||||
天気 | 晴れ | 気温 | 19℃ | ||
水温 | 17.5℃ | 風向き | 南東 2m | ||
波高 | 0.5m | 透明度 | 20m | ||
ポイント | タマリ瀬 | 水深 | 最大30.2m 平均15.7m | ||
今年は土日がとても天候が悪く、なかなか遠出ができずにここのポイントも1本目同様久しぶりに潜った。 イシダイ、イシガキダイ、シテンヤッコ、タテジマキンチャクダイ、が目の前で元気よく泳ぎ回っていた。ムチヤギにはイボイソバナガニ、イソバナにはオルトマンワラエビ、ミカドウミウシにはウミウシカクレエビがいた。 |
■ 2003年03月22日(土) 1本目 潜水時間 42分 | |||||
天気 | 曇り | 気温 | 18℃ | ||
水温 | 17.1℃ | 風向き | 北西 7m | ||
波高 | 1.5m | 透明度 | 15m | ||
ポイント | 網代 | 水深 | 最大36.7m 平均15.8m | ||
今日は、クラゲが大発生していた。クラゲの中に隠れてクラゲウオが見られた。オオイソバナにはいつも通りクダゴンベのペアがいて、帰りには25cmくらいのミカドウミウシやシンデレラウミウシ、コイボウミウシ、ソライロウミウシなど、数多くいた。 アンカーのそばには、いつもの様にキンギョハナダイが群れていた。 |
■ 2003年03月22日(土) 2本目 潜水時間 47分 | |||||
天気 | 曇り | 気温 | 18℃ | ||
水温 | 17.0℃ | 風向き | 北西 7m | ||
波高 | 1.5m | 透明度 | 10m | ||
ポイント | 末粕港 | 水深 | 最大 8.6m 平均 5.2m | ||
北風が強くなりそうなので浅場でもぐった。朝より潮が引いたのもあり透明度が落ちた。岩の下の砂場にアンボイナ貝がいて「あぶないあぶない...うっかり触ってしまうと大変..」と、みんなで目を合わせてしまった。 数種類のサンゴを見ながらのんびりとダイビングを楽しんだ。アンカーの下にはBigダコ、Bigキリンミノカサゴがじーっとしていた。 |
■ 2003年03月21日(金) 1本目 潜水時間 43分 | |||||
天気 | 晴れ | 気温 | 18℃ | ||
水温 | 17.4℃ | 風向き | 南 m | ||
波高 | 1.0m | 透明度 | 15m | ||
ポイント | 網代 | 水深 | 最大38.7m 平均m | ||
今日はいつもの常連ダイバーが集まった。 沖のポイントの真上でエントリーしたが下げ潮が流れており、大運動会が始まった。それなのにお魚さんはのんびりと泳いでいた。 私達だけがあせって泳いだ。つかれたが、日々のストレスが吹っ飛んだ気がした。 |
■ 2003年03月21日(金) 2本目 潜水時間 48分 | |||||
天気 | 晴れ | 気温 | 18℃ | ||
水温 | 17.7℃ | 風向き | 南 5m | ||
波高 | 1.0m | 透明度 | 15m | ||
ポイント | 双子瀬 | 水深 | 最大34.5m 平均16.3m | ||
1本目のつかれもお昼の食事で取り戻し2本目にチャレンジ!! なんだ潮止まり...ほっとして写真をとりながら沖の根に向かう。根の周りにはイサキ、ニザダイの大群、根の下のまわりには大きなクエが3匹ゆっくり漂っていた。 アンカーの近くにイロイザリウオがジーッと私を見つめている様だった。とっても大きなエスカをふっていた。ここで写真を一枚!!上がってから見るのが楽しみ。 PS.イザリウオとてもGoodに撮れていた...が...オーナー間違って消してしまった...とても怒りがこみ上げ今夜はおしおき!!朝まで続いた...!? |
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