B−POINTダイビングログ |
■ 2008年10月04日(土) 1本目 潜水時間 59分 | |||||
天気 | 曇り | 気温 | 26℃ | ||
水温 | 23.4℃ | 風向き | 北西 1m | ||
波高 | 0.5m | 透明度 | 10m | ||
ポイント | 網代 | 水深 | 最大35.4m 平均14.1m | ||
浅場は相変わらず透明度がよくありませんでしたが、深く潜るにつれて良くなっていき、水深30mで10mありました。水面近くは、沖だしの強い流れがありましたが、深いところは、逆の上げ潮が流れていて、ほとんどキックせずに、楽にダイビングができました。水深15mのところで、5ミリ位のフリソデエビを発見しました。1年間位、ずっと餌付けをして固定アンカーのところで育てていた、フリソデエビのつがいが、2か月位前にいなくなったのですが、この個体にもオオアカヒトデを近くに置いてみました。ずっと同じ場所にいてくれればよいのですが・・・。流れのない網代岬の陰で安全停止をしていたら、バショウカジキがゆっくり泳いできました。水中で見れたのは10年ぶりでした。 |
■ 2008年09月28日(日) 2本目 潜水時間 59分 | |||||
天気 | 曇り | 気温 | 27℃ | ||
水温 | 24.7℃ | 風向き | 北西 2m | ||
波高 | 0.5m | 透明度 | 15m | ||
ポイント | 網代 | 水深 | 最大29.7m 平均14.5m | ||
大雨と台風のうねりの影響で、水深5m位までは透明度が5mもないくらい濁っていました。深く潜るにつれてよくなり、25m以深では15m位ありました。華ノ根にいく途中に、マルソデカラッパがいて、必死で砂に潜って隠れようする姿が、なんともいえずかわいくて、ゲストは5分位、写真を撮っていました。水深30m位のところにいたホタテツノハゼに、かなり時間をかけて大接近をして、背鰭をたてて、かなり良い感じになっている時に、ヒメジの群れが突進してきて、ホタテがひっこんでしまって、みんなが激怒していました。 |
■ 2008年07月31日(木) 2本目 潜水時間 56分 | |||||
天気 | 晴れ | 気温 | 35℃ | ||
水温 | 25.1℃ | 風向き | 南 2m | ||
波高 | 0.0m | 透明度 | 15m | ||
ポイント | 網代 | 水深 | 最大37.1m 平均11.4m | ||
久しぶりに書きます。オオイソバナの周りには、インターネットウミウシ、キイボキヌハダウミウシ、ゾウゲイロウミウシ、シンデレラウミウシ等、多くのウミウシが観られた。 浅場では、アオリイカの卵やムレハタタテダイ、モンガラカワハギの幼魚、フリソデエビと、カメラ派には、楽しいダイビングでした。 |
■ 9999年04月21日(月) 1本目 潜水時間 38分 | |||||
天気 | 曇りのち晴れ | 気温 | 21℃ | ||
水温 | 17.5℃ | 風向き | 南 2m | ||
波高 | 0.5m | 透明度 | 10m | ||
ポイント | B−POINT前 | 水深 | 最大 7.0m 平均 5.0m | ||
昨日までは水温も19度ちかくあり、沖は透明度も30m以上で、連休に向けて楽しみにしていたのだが、がっかりである。唯一救われたのは、いつも北九州から来てくれる かりゆしダイビングの御客様方に、土曜、日曜に、「潮吹き」とか「大瀬」といった沖のポイントを透明度がよい時に潜ってもらったことである。本日はゲストが1人で、ブランクのある方だったので、深場にも行かずにすんで、こう言ってはなんだが、よかったのかもしれない。 話は変わるが、昨日沈めたイカシバに、さっそくアオリイカが、たくさんの卵を産み付けていた。しかしその卵を、日本では鹿児島でしか見られないというサツマツブリガイという珍しい貝が、砂地から湧くように出てきて食い荒らしていた。自然の営みの厳しさを垣間見た思いがした。 まあ透明度が悪くなって、せっかく産み付けられた卵が食われるところを見て暗くなっていたのだが、最後にめでたいことが1つあって、私のだいすきなミズヒキガニを今年初めて見つけた。 |
■ 2008年01月14日(月) 1本目 潜水時間 51分 | |||||
天気 | 曇り | 気温 | 14℃ | ||
水温 | 20.0℃ | 風向き | 北西 3m | ||
波高 | 1.0m | 透明度 | 20m | ||
ポイント | 網代 | 水深 | 最大39.8m 平均17.8m | ||
下げ潮に乗って深場に行くと、オキノスジエビがいてびっくりした。夏場のような大群ではなかったが、5,6匹の群がいくつかあった。水深40mを超えないように移動して行くと、いつも番いでいてくれるニシキフウライウオの雌がいなくなっていて雄だけになっていた。潮に逆らいながらゆっくり浮上していると、ミカドウミウシ、シンデレラウミウシなどがいた。安全停止中はいつものように、フリソデエビやイロカエルアンコウなどの写真を撮って過ごした。 |
■ 2007年06月02日(土) 1本目 潜水時間 64分 | |||||
天気 | 雨のち曇り | 気温 | 21℃ | ||
水温 | 22.8℃ | 風向き | 北 5m | ||
波高 | 0.5m | 透明度 | 15m | ||
ポイント | B−POINT前 | 水深 | 最大13.8m 平均 8.1m | ||
雨はそんなに強くなかったが、時々遠雷が聞こえたので、ボートダイビングからビーチダイビングに変えた。干潮に近い時間だったが透明度は悪くなかった。沖の沈み瀬まで行くと、いつもいる甲羅の長さが90センチ位のアオウミガメの近くにもう1頭、甲羅の長さが50センチ位のアオウミガメがいて、かなり近づいて写真を撮ったのだが、2頭とも全然動く気配を見せず、ダイバーに慣れたという感じだった。その近くに、今までに見た事がないウミウシがいて、上がってから図鑑で調べてみたら、ヒメエダウミウシという種類だった。 |
■ 9999年02月18日(日) 2本目 潜水時間 56分 | |||||
天気 | 晴れのち曇り | 気温 | 16℃ | ||
水温 | 18.2℃ | 風向き | 北西 6m | ||
波高 | 1.5m | 透明度 | 25m | ||
ポイント | 双子瀬 | 水深 | 最大38.5m 平均19.5m | ||
多少波が高かったが、久しぶりに久志湾から出て双子瀬に潜った。さすがに外海は透明度がよく、沖双子の瀬から、南西方向に約30m離れている沈瀬が、うっすらと見える位だった。直径10m、高さ25mの沈瀬には、形は小さいが、ものすごい数のイサキが付いており、沖双子の瀬から見えたのは、このイサキの大群だった。沈瀬の根元、約40mの所で、ボブサンウミウシを3年ぶり位にみつけた。もう少し浅い所にいてくれれば、非常によい被写体なのだが・・・。手前双子の瀬の近くにアンカリングしたボートの下に移動すると、甲羅の長さが80センチ位のアオウミガメがいた。最近、保護の効果がでてきたのか、海水温が冬場にあまり下がらなくなったせいかよく判らないが、 アオウミガメと遭遇する機会が増えたような気がする。 |
■ 2006年10月11日(月) 1本目 潜水時間 50分 | |||||
天気 | 晴れ | 気温 | 28℃ | ||
水温 | 25.8℃ | 風向き | 東南 2m | ||
波高 | 0.5m | 透明度 | 15m | ||
ポイント | 千貫瀬 | 水深 | 最大31.6m 平均11.8m | ||
少し流れがあり、エントリーが難しかったが深場では、流れなし。 イサキ。スマ。ツムブリ。ムレハタタテダイ。等の大群がいた。 沈船の周りでは、ウロコマツカサ、オジサン、オルトマンワラエビ、アシボソベニサンゴガ二、イセエビ、タテジマキンチャクダイ、サザナミヤッコ、シテンヤッコ等観られた。 |
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