B−POINTダイビングログ |
■ 2003年03月17日(月) 1本目 潜水時間 55分 | |||||
天気 | 曇り | 気温 | ℃ | ||
水温 | 17.5℃ | 風向き | 北西 10m | ||
波高 | 2.0m | 透明度 | 20m | ||
ポイント | 花瀬沖 | 水深 | 最大38.7m 平均15.9m | ||
久しぶりにここのポイントを潜ってみた。最近とても透明度がよい。沖の瀬には、イソバナにクダゴンベ、オルトマンワラエビペア、ソフトコーラルの中にはマルタマオウギガニ、ヒヅメコシオリエビ、トゲトサカテッポウエビがついていた。 瀬の上や砂地では、クビアカハゼ、ハタタテハゼ、オトメハゼペア、セソコテグリ、ニラミギンポ、ヒメギンポなどカメラ派にも満足なダイビングだった。 |
■ 2003年03月17日(月) 2本目 潜水時間 50分 | |||||
天気 | 晴れ | 気温 | 18℃ | ||
水温 | 18.4℃ | 風向き | m | ||
波高 | m | 透明度 | 20m | ||
ポイント | 花瀬沖 | 水深 | 最大25.2m 平均15.6m | ||
1本目がGoodだったので、またまた今度は同じポイントの西側で潜ることにした。1本目と同様色々見られたのだが、瀬の岩陰にアカシマシラヒゲエビ、ベンテンコモンエビ、ヤイトサラサエビなどがウツボのクリーニングに大忙しだった。そこにアザハタが僕にもクリーニングお願いしますと私たちのまわりでウロウロしていたのでとてもラッキーなシャッターチャンスだった。その根の横にはフタイロハナゴイが10匹ぐらい泳いでいた。イガグリウミウシ、ヒロウミウシ、シンデレラウミウシ、ニシキウミウシ、砂地にはジョーフィッシュ、アジアコショウダイの幼魚も見られた。 |
■ 2003年03月16日(日) 1本目 潜水時間 48分 | |||||
天気 | 曇りのち雨 | 気温 | 17℃ | ||
水温 | 17.5℃ | 風向き | 南 5m | ||
波高 | 1.5m | 透明度 | 20m | ||
ポイント | 小島 | 水深 | 最大30.7m 平均17.7m | ||
朝から天気があまりすぐれなかったが、エントリーの時は波はとても穏やかだった。ウロコマツカサやマツカサウオが群れでいる沖の瀬まで移動する時、とても透明度がよく、大きなクエの姿やアザハタ、コロダイがのんびり漂っている様子がはっきりと見えた。イサキの群れ、他のポイントでは見る事のできないマツカサウオの50〜60匹の大群やイシモチの群れ、ちょろちょろとその近くでカシワハナダイやキンギョハナダイ、シンデレラウミウシ、ヒロウミウシなども見られた。 ※マツカサウオは岩陰でじっとしているはずなのだが、このポイントでは大群で砂地や岩の上にいます。是非見る価値あり!! |
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